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プロトワークのこだわり
【早く】、【キレイで】、【高精度】であること
試作加工を行う上で、高精度であることは当たり前とプロトワークは考えます。
より図面に忠実で、高精度な製品である事が、前提なのです。
その上で、どのような付加価値を製品につけられるか、ココにプロトワークのこだわりがあります。
第一に、ビジュアル的に美しくあること。
アルミの特徴の一つとして、その銀白色の表面の美しさがあげられます。
その表面は加工の際、削り方一つで見栄えが大きく変わります。
プロトワークはその見栄えにもこだわっています。
第二に、スピード。
私たちがスピードを目指すのには、お客様の時間をより有効活用して頂きたいという思いがあります。
私たちの仕事には必ず納期があります。納期とは、お客様と交わす大切な約束です。
ベストなタイミングで、ベストな製品をお客様のお手元に届けられなければ
いかに高精度で複雑な製品が出来上がっても本来の意味を為しません。
本来2週間かかる製品が1週間で納品出来たとしたら、
残りの1週間で更に新しい製品の開発やブラッシュアップを行う事ができます。
時間は戻す事も、買う事も出来ない、何より貴重な資源です。
世界中のお客様からお名前を呼んで頂けるように。
プロトワークが目指すのは世界中のお客様から、"プロトワークに作ってもらいたい"とご指名を頂くこと。
そして、その時限りではなく生涯を通してお付き合いの出来る最強のパートナーとなること。
細かい、面倒、複雑過ぎて対応が出来ない。
そんな時に、プロトワークの名前を思い出して頂きたいのです。
ミスや手間が予想される製品は誰でも敬遠しがちですが、プロトワークはあえてその製品に挑みます。
不良率の低下と共に洗練されてきた自慢の技術があります。
プロトワークのアルミ試作製品の多くは、車やバイク、二輪の部品に使用頂いています。
車は人の命を乗せています。
私たちの製品が、誰かの命を乗せて走っているのです。
だからこそ、半端な試作をお届けする訳にはいきません。
より高精度であるように。より安全であるように。
常に最高水準を目指す為、プロトワークでは加工後の検査データをお客様に開示しています。
また、検査体制・加工手順に社内統一基準を設け、常に一定した品質の製品を
お客様にお届け出来るよう実践を繰り返しています。
完璧はありませんが、完璧に近づく事なら出来るはずです。
昨日よりも今日、今日よりも明日、更にお客様に最高の試作品を提供出来るよう、
常に”革新”を胸に抱いていたいと考えています。