経営理念
プロトワークにとって、最も嬉しいのは、
会社が有名になった時でも、売上が大きく伸びた時でもありません。
「プロトワークにお願いしたい」という一言を、お客様から頂戴できた時です。
お客様から常にご指名頂けるような、製品と安心をいつも提供出来る存在になりたい。
プロトワークの経営理念には、そんな思いが込められています。
プロトワークの想い
■感謝。お客様に指名し続けて頂けることです。
これだけ沢山の製造会社がある中で、お客様に指名して頂けること、これが何よりも有り難いと思います。
プロトワークには営業マンが居ません。人数だって決して多い訳じゃありません。
一体誰がウチを宣伝してくれているのかというと、実はお客様であり、製品なのです。
今困っているという言葉に、プロトワークの名前を出して下さる。本当にありがたくて、嬉しいです。
■常に最高水準を目指して。
本当にお客様に必要なのは、新しい技術や難しい理論よりも、頼んだものが頼んだ形、それ以上の品質で
戻ってくる事だとプロトワークは考えます。
その為に何が出来るかと考えた時に、やはり不良率を下げること、ここに行き着きます。
いくら先鋭的な素晴らしい製品を作っても、10個中に1つしか良品が無いのでは仕方が無い。
それよりもお客様の望んでいる製品が決められた日に10個全てが良品として出来上がってくる方が
大切だと考えています。
その為にプロトワークでは自社独自の品質検査基準を設け、徹底した不良率の低下運動を行なっています。
万一の時はなぜ、いつ、どの工程で、どのようにして不良が出てしまったのか。
そして二度と同じことを起こさない。これを徹底しています。
もちろん新しい技術やより精度の高い機器も必要ですが、作っているのは人間です。
人間が気を付けなければならないといつも襟を正す思いです。